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Flourish Session/Library 今日の考察 August 17, 2011

「癒しは突然に」


先日、素晴らしい出会いがありました。
太陽の光にあたると筋肉の力が落ちてしまい、歩けなくなってしまうという病にかかり、それをキネシオロジーを使ったNAETというアレルギー治療法で治したという女性。
話を伺うごとに、その方のとってもリラックスしたエネルギーが伝わってきて、ずっと一緒にいたくなるような魅力的な方でした。
そんな大変な思いをされていたのに、被害者意識なんてちっともないんです。
「ただ、もうその病にかかったことに感謝するばかり。」そんなことをおっしゃっていました。

興味深かったのは、その方の治られた過程でした。
NAETで治ったのは確かなんです。しかし、それに出会う直前に人生を変える大きな出来事に彼女は出会いました。
彼女は長い年月母親といがみ合い仲がもつれて過ごしてきていたそうです。
母親の嫌なところばかりが目について、嫌で嫌で仕方ない、そんな風でした。
これは、ずっと続くんだろう、というようなねじれた関係でした。
こういうの、ありますよね?
「私の人生どこでどう間違えちゃったんだかこんな風になってしまって、もうどこをどう直したらいいのか見当もつかない。
仕方ないからこのまま受け入れよう。」そんな風に自分の望んでいない人生の状況を受け入れてしまっている感じ。

しかし、そんなあるとき、お母様が危険なウィルスに感染し、命が危ないと医者に勧告されてしまいました。
その時、お母さんが苦しみの中、「あんたを産んだ時も、お母さんこんな感じになったんだよ。」と彼女に話してくれたそうです。
その言葉を聞いた時、彼女の中で何かがばぁーっと切り替わりました。
今まであった色々な許せなかったことが全部どうでもよくなりました。ただ、ありがたさだけがこみ上がってきました。

この話を聞いた時、すごいな、癒しって突然起こるんだな、と驚いたのですが、今は何故それが起きたのか分かるような気がします。 「お母さんは私を愛してくれていない」と頑なに信じていた思考が、「あれ?ずっと前からお母さんは愛してくれていたんだ!」という深い気付きによって 完全に置きかえられたら、エネルギーが動かないわけないですものね。

この事件のすぐ後に彼女はNAETに出会ったそうなんです。
この病気の治癒も、「この病気を治さなければ!!」というエネルギーの固まりがお母様の事件でふっと違う方向に逸れたことで起こったのではないかと思いました。

癒しは突然起こります。
そしてそれは、今までの思考を超えたところでものが見られるようになった時におこるような気がします。
今まで治すことに執着していたことがあったら、一度「治らないこと」を受け入れてみてください。 治らなかったら本当に本当に本当に不幸せなのか、治らなくても幸せを感じられる方法は何かないか、そんな探究の中にひっそりと本当のあなたがほほ笑んで立っています。


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