ほっとひといき こころとからだのほけんしつ  フローリッシュ・セッション                              東京都武蔵小山(目黒駅から2駅)

 どんな人が精神的虐待を行うの?

心が不健康な方々です。例えば…

  • 何事においても自分の都合を最優先するが、それもすべて子供の為だと言う。
  • 親は絶対で、子供は親の言う通りにするべきだと思っている
  • 自分と考えが違うことは、自分に対する個人的な攻撃と受け止めてしまう。
  • 子供の「非力さ」と親に対する「依存度」を大きくさせることで、自分の立場を守ろうとする。
    ものごとを必要以上に難しく教えておきながら、「お前には無理だ」と言ったり…。
  • 子供がしたいことをすると自分が置いてけぼりにされたような気がして、子供を「自分勝手だ。」と責めることでコントロールする。
  • 自分と子供との間の境界線がない。どこまでが自分でどこからが子供なのか分からなくなっている。子供の人生は自分の人生の延長にすぎないと思っている

こんな感じです。

つまり、子供は絶対的に自分の言うことを聞くべきだ、私の一部なんだからという感じです。
子供が違う意見を言うとひどく傷つき、心のバランスを欠きます。

実は、とっても傷つきやすい方々です。

だからといって、子供を自分の気持ちを慰めるための道具として使っていいとは思いませんが、 実は子供の機嫌に自分の気持ちが左右されやすい、人からの評価を非常に気にするタイプです。

本当は子供のことをとても愛しているけれどその表現方法を知らない、もしくは愛情とはどういうものなのか混乱した思考を信じている方々ではないかと思います。

子供は彼らを慰めようと努力をしますが、成功しないことが多いため、無力感と罪悪感にさいなまれるようになり、大人になると、 健康で満ち足りた人よりも問題のある人と付き合い、彼らを助けることで自分の価値を認めさせようとすることがあります。
(親と似たような人をパートナーに選ぶ理由)

 良く取る思考・行動パターン

心が不健康なこのような親や家族は、よくこのような思考、行動パターンを取ります。

例えば…
 事実を否定する
自分にとって不都合なことや苦痛となる事実を、それほどではないかのように、もしくはそんなことはそもそも存在していないかのようにふるまったり、または自分さえもそのように信じ込ませてしまう。言っていることが毎日異なっていても、その事実も否定する。

 問題をなすりつける
自分の問題を子供の問題に転嫁して責めたり(自信のない親が子供に「お前は何にも出来ないダメなやつだ!」と言ったり)、自分の問題を子供のせいにしたりする(「私がこんなに不幸なのはお前が心配ばかりかけるからだ!」とか)。

 子供の成長を邪魔する、自信を奪う
子供が他の世界を知り活躍したり、自信をつけるのを邪魔したりする。置いていかれたくない。「お前は何も出来ないんだから、私の言うことを聞いていれば良いんだ。」

 他の家族を仲違いさせる
自分を除いた家族同士で仲良くならないように(自分だけを必要とさせるために)、裏で操作する。「○○(兄弟、姉妹、もしくは父親、母親)は私の話を聞いてくれない。お前だけだ。」と言っていたのに、裏では「△△(自分のこと)は、自分勝手で扱いにくい。」などと言って、自分が一番母親に必要とされているのだと各子供に思わせて嫉妬をあおったり。

 家の外に家族共通の敵を作る
家の外の人間のことを悪く言ったりさげすむことで、自分たちだけの閉ざされた空間を守ろうとする。

上はほんの一部ですが、このような家族が身近にいる場合、気付いていなくても、あなたは自分をひどく傷つけて育ってきた可能性があります。
人間関係や仕事、恋愛などの悩みは、こういった幼少時の経験が原因となっていることもあるでしょう。


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